松山で妊娠が分かり、その後地元高松に引っ越しとなった後は実家近くの総合病院にかかることになりました。
「あなたは妊娠中になにかあるかもしれないから総合病院にしなさい」
これは母のアドバイス。
結果、それは大正解だったことはその後のエピソードでおはなしします。
さて
総合病院の場合、なんだ言うて待ち時間があります。
そんな待合で私はある雑誌に出会いました。
そのタイトルは「おやこde輪母」
いや正式タイトル間違ってるかもしれません(;^_^Aごめんなさい。
ただ「輪母」という文字に印象が残っています。
今や高松市の子育て支援のトップリーダー、いや全国規模で注目されている子育て支援界のカリスマ中橋恵美子さんが立ち上げたNPO法人わははネットの原点です。
第一印象は「なんじゃこれゃ 同人誌かなんかかな」(同人誌=アニメ ≒オタク文化 という偏ったイメージから少々困惑)
手書きのパワフルなイラストの表紙で手作り感満載なその冊子を、本当に、本当に恐る恐る手に取って読み進めました。
当事者ママ達がこんなにも発信している!こんなにも支え合いたいとパワーを送ってくれている。
とても勇気づけられたことを覚えています。
今、約18年たって、まさかわははネットさんとともに髙松市の子育て支援に関わるようになるなんて、その時は思いもよりませんでした。
妊婦さんに告ぐ 情報はどこに転がっているか分かりません。思いもよらぬところにつながりの入り口があります。
つかみにいくのはあなた。 その入り口につながることでその後の子育てが豊かになる可能性はとても大きいですよ。
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