『雫の生まれる時』より『へその緒カット』
- ひまわり
- 2020年7月9日
- 読了時間: 1分
ベッドでしばらく休んで、いよいよへその緒が切られようとしていた。 本当は「〇〇さん、ご主人さんが切りますか?」とボクに振られたのだが…。 「写真撮りたいんで、お任せいたします。」 かみさん、長女、ボクの見守る中、へその緒のカットが恭しく行われた。 これで晴れて、「身二つ」になった! 次女の誕生である。 この夜、かみさんを挟んで、長女・次女が川の字で寝ていた。 ボクはもちろん、ベッド下の別の布団だったけれど…。 これまた写真をお見せできないのが残念だが、次女に授乳するかみさんの頭を
長女が撫でてあげている写真がある。 ママを労う様な表情。 ボクが気に入っている写真の一枚である。
当時、長女一歳八ヶ月。 騒ぎもせず、喚きもせず、甘えもせず、よくもじっとママの危機の不安に耐え、
一緒にその時を迎えることができたと思う! 彼女にとっても、立ち会い出産の体験は大きな出来事だったろうと思う。 また、授乳後おっぱいを放り出したまま、3人並んで寝ている微笑ましいカットも残っている。
かみさんへ
「お疲れやったな!ありがとう。」 続く 紙芝居師 夢追人拝
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